先日、長男と一緒に
映画を観に行ってきました。
観たのは『トイ・ストーリー5』。
小さい頃から、
このシリーズが公開されるたびに
一緒に映画館へ行ってきました。
気づけば息子も思春期。
最近はぶつかることも増えました。
「宿題終わった?」
「学校どうだった?」
何を聞いても
「別に」「わからん」と、
会話が続かない日も少なくありません。
正直、
「友達と行った方が楽しいんじゃない?」
なんて思いながら、
一緒に映画館へ向かいました。
映画が始まる前に買い物をしたり、
ご飯を食べたり。
そういえば、こんなふうに
ゆっくり二人で話す時間は、
ずいぶん久しぶりだったなと思いました。
そして上映時間。
ふと息子のバッグを見ると、
なぜかパンパン…
「何をそんなに買ったの?」
と思っていると…
映画が始まる直前、
おもむろにバッグを開けて、
「連れてきた!」
そう言って取り出したのは…
ウッディ。
バズ・ライトイヤー。
エイリアン。
そして、トイ・ストーリーの仲間たち。
部屋に飾っていたはずの
お気に入りのおもちゃを、
全部持ってきていたんです。
暗い映画館で、
その光景がおかしくて、
私は思わず大笑い。
息子も私の顔を見て笑い出して。
映画が始まる前から、
二人で笑いが止まりませんでした。
最近は「もう子どもじゃない」と
思うことが増えていたけれど、
あの日は、
まだまだ子どもらしい姿を
見ることができて、
なんだか安心しました。
思春期になっても、
心のどこかには
小さい頃と変わらない部分が
ちゃんと残っているんですね。
そんなことを教えてもらえた一日でし
笑わせてくれて、ありがとう。
またいつか、一緒に映画を観に行こう。
