PR

現代ナルシスト

MUSIC
記事内に広告が含まれています。

今回の曲は、

かなり毒があるように感じますよね。

特定の誰かを批判する曲ではなく、

「人間の承認欲求や、

表と裏の顔について感じたこと」として

曲の世界観を作ってみてました。


認めてもらいたい。
自分を特別だと思ってほしい。

そんな気持ちは、

誰の中にも少なからずあるものだと思います。

でも、それが強くなりすぎると、

いつの間にか「自分が傷ついた」という

物語を作り続けてしまうことがある。

そんな風に自分がわからない間に

環境をうまく立ち回りたいという思いに

変化して作り出されてしまう…


「誰か私を守って」そうやって

周りから優しい言葉をもらうことで、

自分を保とうとする。

今回の「現代ナルシスト」は、

そんな人間の承認欲求の歪みを、

少し皮肉っぽく描いた曲です。

昔の、いちいちカッコつけたりする

クスッと笑えるナルシストとは違い、

現代のナルシストは表では悲劇の主人公。

でも、裏では誰かの痛みを踏み越えてしまう。

人によって態度を変えたり、

弱さを武器にしたり、

誰かに慰めてもらうことでしか

自分を肯定できなくなったり。

そんな姿を見ていると、

「本当の顔はどっちなんだろう?」

と思ってしまう。

ただ、もしかすると本人でさえ、

もう分からなくなっているのかもしれませんね。

「現代ナルシスト」は、

誰かを笑うための曲ではなく、

人に認められたいという気持ちが、

いつの間にか自分自身を苦しめてしまう怖さ

そんな一面も含めて描いています。

誰かに愛されるために作った「自分」が、

いつか本当の自分になってしまったら。

それは、少し怖いことなのかもしれませんよね。

そんな皮肉と違和感を、

少し毒のある言葉に詰め込んだ一曲です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

良かったらぜひ聴いてみてください。

MUSIC
広告
※本記事にはプロモーション(広告)が含まれています。
IORIをフォローする